横浜の女性弁護士による離婚・財産分与・慰謝料・親権・養育費・不貞の無料相談。横浜市都筑区センター南

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解決事例(8)

(養育費)ご依頼者:妻

仕事をしない夫からの言葉の暴力に耐えかね、子どもを実家に連れて帰ったところ、夫から、子の監護権、子の引き渡し、実現不可能な面会交流を求められたが、最終的に離婚が成立し、子の親権を妻が獲得し、財産分与金も支払われたケース

子どもを連れて実家に帰った直後から、夫が実家に押しかけ、警察を呼ぶ騒ぎになるなど、当初から、お子さんについての紛争性が高いケースでした。

夫からは、子の監護者指定、子の引き渡し、面会交流の調停が申し立てられ、当方からは離婚及び婚姻費用分担調停を申し立てました。調停において、夫側は、妻及び弁護士に対して過剰な個人攻撃を展開しました。これに対して、当方は粘り強く実現可能な内容での穏やかな面会交流実現を呼びかけましたが、夫側は実現不可能な面会交流条件に固執し、調停はすべて不成立となりました。続く審判において、妻側の主張を全面的に認める形で、子の監護者として妻が指定され、月に1度の面会交流、婚姻費用額が決定されました。

当方は、さらに離婚訴訟を提起しました。その訴訟手続きの中で、夫が就労中であると偽っていたことが明らかとなり、夫が尋問期日に連絡なく出頭しないという事態になりました。夫側は、このようなことから、あくまで争うとしていた姿勢を転じて、和解に応じる態度を示したため、協議をし、最終的に、妻を親権者と定めて離婚が成立しました。また、判決では実質的に解決が難しい共有マンションの清算も、夫側がマンションに抵当権を設定して借り入れをして清算金の支払いに応じたことにより、当初難しいと思われた財産分与金も獲得することができました。

本ケースは、離婚及び子どもに関するほぼすべての手続きをとることになったので、丸3年超の期間が必要となりました。しかしながら結果的には、妻側の主張がほとんど認められた上、当初予想していた以上の経済的利益を得ることができました。また、時間を経ることで、当事者双方が、お互いのお子さんに対する気持ちを理解し、面会交流についての歩み寄りが可能となりました。

ご本人にも大変喜んでいただき、お子さんたちにも何度かお会いしていたので、離婚が成立し、3年以上のお付き合いが終わる時には、弁護士も、嬉しい反面、一抹の寂しさを覚えました。

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